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“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

家系図を作りルーツをたどる旅に出てみませんか?

ハレの日製作所では家系図を制作致します。

家系図はお寺の過去帳や除籍簿を基に制作するものですが、当社では除籍簿からの家系図を制作致します。

亡くなった方の戸籍は除籍簿として地方自治体に保管されています。(※)それを取り寄せて家系図を制作します。現在の法律では亡くなってから150年で廃棄されることになっています。150年前と言えばちょうど明治維新の年。すなわち明治維新の年に生きてた方の除籍簿はまだ存在しているということになり、先祖を幕末までさかのぼることができるということ。戸籍には出生地が記載されていることからその人の出身地が明らかになります。つまり先祖が幕末にどこで生まれたがわかるということなのです。もしかして、NHK大河ドラマの西郷ドンの出身地、鹿児島だったということもあるかもしれません!先祖代々同じところにいるという確信がある方なら別ですが実際にはご先祖様がどこの生まれか不明な方も多いのが事実です。また父方はわかっていても母方はわからないという方も多いようです。

先祖は祖父母だけを考えても父方の祖母・母方の祖母を含めますと4家系になります。曾祖父母の代だと8家系、4代前の高祖父母の代にさかのぼると16家系になります。私たちはそのご先祖様一人一人がいてくださっているからこそ存在します。 一家系のどなたか一人でも欠けていては今の自分は存在しないと考えると、生きていることすら奇跡だと思います。特に戦争の災禍、天災の災禍を潜り抜けてご先祖様からの血が連綿と受けつながれていることに驚きと有難さを感じます。

NHKのファミリーヒストリーでも出演者の方々がご先祖さまのことを知り思わず涙するシーンが多くあります。NHKの取材力があってこその部分もありますが家系図をたどるだけで先祖に思いをはせることが出来、同時に生きていることをとても大事に考えるきっかけとなるとか・・・。完成した家系図を見ると決して自分の人生をおろそかにしてはいけないと思えるようです。また何よりも子供達へのメッセージにもなりますよね!作成した家系図がずっとと引き継がれていくと考えるだけでもワクワクしませんか?

また、150年は保存されている除籍簿であっても150年が経過すると廃棄される運命にあるということです。一度廃棄されたものは二度と蘇りません。幕末の先祖について知りたいのであればお早目に家系図制作することをお勧めします。

ハレの日製作所では家樹株式会社の代理店になっています。

https://ka-ju.co.jp/about/

当社経由で申し込みをしていただいた場合は割引がありますので、ご興味ある方はご相談ください。日本全国からお申し込み受付致します。

そして思ってもみないルーツが明らかになった場合、そのルーツをただる旅に出るのもいいのではないでしょうか!

下記は16家系の図となります。もちろん一家系からお調べ致します。

※ 地方自治体によっては震災等の影響で除籍簿がない場合もありえます。

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