ハレの日製作所も制作にかかわった地方創生動画 「大棟耕介のまちづくり探訪」のご紹介です。
これから先、日本は東京一極集中から脱皮することが望まれる時代になると思っています。地方が元気になる時代です。でも行政からおりてくることだけをやっていては地方の活性化はままなりません。地方が生き残るには地方の人が率先して知恵をしぼり、まちづくりに向き合う必要があると考えています。そんなまちづくりに貢献している企業をクラウンで有名な、そして全国のまちづくりに貢献している大棟耕介さんが訪ねて事例紹介をする4回のシリーズです。この動画は内閣府地方創生推進事務局の地方創生カレッジ事業の一環で制作されたものです。
第1回が北海道、芽室町の小林建設さん。
北海道芽室町と言っても知らない方が多いかと思います。今NHKの朝ドラ「なつぞら」で主人公の奥原なつ (通称 なっちゃん)が子ども時代を過ごした十勝平野にあります。
この動画では、朝ドラのような雄大な自然を紹介するのではありません。あしからず・・・。
町の建設会社が町で皆さんのご要望を聞きながら会社を発展させ、皆さんに喜んでもらう様々な企画をして芽室町のまちづくりに貢献をしていることを、大棟耕介さんが訪ねてインタビューをしています。
小林さんは超名人、有名人をお招きしてさまざまなイベントやセミナーを開催。そうしていくうちにそこにネットワークにつながりパイプができて広まっていったとおしゃっておられます。
やはりまちづくりにはコミュニケーションが大事・笑顔が大事。そしていろんなパイプをつくることこそが地方が生き残っていく上で大事な要素。
小林さんのまちづくりの挑戦はこれからもずっと続いていきます
動画はこちらからご覧ください。