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“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

ハレの日製作所は皆さまの「思い」を届ける会社です。その「思い」は人だけではなく魚や植物にもよく伝わった連休となりました。

ひとつは、釣りをした時のこと。初心者ですがたまに釣りに行きます。船に乗り釣りを楽しんだことがあるのですが今回は堤防の先から釣り竿をおろしてみました。

釣り竿やエサを用意した時は、大物を釣って出刃包丁・刺身包丁が活躍する場面があると意気込みはイッチョマエで・・・(笑)

ところが、堤防の先なので水深はそこそこありましたが、さすがに出刃包丁や刺身包丁が活躍するような大物は釣れず・・・。釣れるのは赤い小さな鯛のような名前も知らない34センチのお魚ばかり。鯛の子どもって感じで綺麗なお魚さんたち。針を抜く時には痛いので当然暴れているのですが、「針を抜く」からねと一声かけるだけでおとなしくなる経験をしたのです。釣っておいて身勝手だとは思いますけど、これは面白い体験になりました。

そしてもうひとつ、玄関前に昨年植えたミニガーベラですが、越年というか越冬をして葉がが元気なので、お花をつけてねと日々声をかけていたところ、写真のように綺麗な花を咲かせてくれました。これも私の気持ちが伝わった!

ガーベラはたくさん蕾をもっていて、夏までたくさん私を喜ばせてくれます。

会話が成立しない魚や植物でも人間の声が聞こえているんですよね。

ひとつひとつの生き物を大事に大事に扱うことって大切ですよね。

そうそう、釣れたお魚は全てリリースしました。もう二度と釣り竿のエサを食べないようにと声をかけながら・・・。そして魚たちは元気に海に戻っていきましたよ!

「鯛の恩返し」期待しているかって・・・?(笑)

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