Harenohi Blog
“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

ハレの日製作所は人生100年時代を見据えて今まで様々な角度からご提案をしています。これは全ての人が100才まで生きるって言っているわけではなく、思いのほか長寿となった現在、今までどおりのやり方や制度にはいろんなひずみが生じるのでそれに備えて自分のこれからの人生をどう生きるのか見直す機会にしてはいかがでしょうか?という提案です。

2020年の人口ピラミッド予測をみても、生産人口のわりに老齢人口が非常に多く年少人口が少ないのがわかるかと思います。当然このままでは社会保障どうなるの?って誰しもが感じるところでしょう。

そんな折り金融庁は5月22日付けで「年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」と発表しました。すなわち年金をあてにせずにしっかり備えてちょうだいよって政府が言っているのです。

金融審議会市場ワーキング・グループ 「高齢社会における資産形成・管理」 報告書(案)

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/siryou/20190522/01.pdf

この報告書23ページには

「ライフスタイルが多様化する中では、個々人のニーズは様々であり、大学卒業、新卒採用、結婚・出産、住宅購入、定年まで一つの会社に勤め上げ、退職後は退職金と年金で収入を賄い、三世帯同居で老後生活を営む、というこれまでの標準的なライフプランというものは多くの者にとって今後はほとんどあてはまらないかもしれない。今後は自らがどのようなライフプランを想定するのか、そのライフプランに伴う収支や資産はどの程度になるのか、個々人は自分自身の状況を「見える化」した上で対応を考えていく必要があるといえる。 」として

24ページには

「(3)公的年金だけでは望む生活水準に届かないリスク 人口の高齢化という波とともに、少子化という波は中長期的に避けて通れない。前述のとおり、近年単身世帯の増加は著しいものがあり、未婚率も上昇している。公的年金制度が多くの人にとって老後の収入の柱であり続けることは間違いないが、少子高齢化により働く世代が中長期的に縮小していく以上、年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい。今後は、公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある。年金受給額を含めて自分自身の状況を「見える化」して老後の収入が足りないと思われるのであれば、各々の状況に応じて、就労継続の模索、自らの支出の再点検・削減、そして保有する資産を活用した資産形成・運用といった「自助」 の充実を行っていく必要があるといえる。

新聞では一面トップで伝えていました。一部のネットで批判がおこりましたが、大きな批判になっていないのは、この報道を知らないのか、知っていても他人ごとで自分には関係ないと思っているのかだと思います。

まさにいつも私が言っているとおり、「今までこうだった」は通用しない大転換の時代となりました。

この認識を持っている人と、持たずにいる人ではこれから先の未来は大きく変わるんだと思います。

政府が発表したこのような施策って暴動とか戦争でも起きない限り、必ず実行されますからね。

日本は無関心な人が多く、暴動も起きないでしょうから余計にこのとおりになっていきます。

でも肝心なことは、どうしたって思った以上に長生きすることができるこの時代。

人生にはいろんな選択肢が出てきたってこと。

トヨタ社長や経団連会長が終身雇用は限界だと発言をし、企業は副業を認めるようにこれからますますなっていくでしょう。

そうなると、もう会社や政府をあてにせず、自分自身で人生を切り開いていかねばならない時代になったのだと思います。

どんな些細なことでも自分自身の道を切り開き、自助努力で歩んでいかねばならない厳しい時代にはなりますがその分やり甲斐もあると思います。

さぁ、人生100年時代・・・どう生きるかもういちどしっかり考えねば!

参考 :昭和55年生まれ 女性の約3人に一人は90才まで生きて5人に一人は100才まで生きるとの厚生労働省推計

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