Harenohi Blog
“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

ハレの日製作所は直接SDGsに関わるビジネス展開はしていませんが、SDGsはかなり意識しています。

持続可能な社会であるために、持続可能な会社であるために、ハレの日に何を次世代に届けるかがコンセプトなのですから。

ハレの日製作所がメンバーとなっているしなjob。

こちらは品川区が女性起業家交流会です。

夏の暑い日に私たちの仲間のスルシー代表 関谷さんが国連のBCtAに加盟されたお祝い会があり行ってまいりました。

 

関谷さんは、たまたま観光で出かけたフィリピンのセブ島にて、お土産屋さんに飾られているラフィア系の糸で作られているバックを見て、このバックが廉価であるので実際にバックを作っている編み子さんたちはどのくらいの実入りとなっているのかと突然疑問に思ったそうです。バック自体が廉価であることから編み子さん達は手を動かしてバックを製作しても十分な代金が行き届いていないと考え、バックをもっと売れるデザインにして、流通経路を整え、編み子さん達に正当に代金が支払われるようにしたいと考えたそうです。

 

思いたったのはいいけど、それを実行し、実現するのがいかに大変かはハレの日パーク読者の皆さんならおわかりかと。。。

まずコンタクとする人を探すだけで一苦労。

それだけで半年以上費やしたと聞きました。

普通の人間ならそこであきらめますよね。

そして、自分を納得させる言い訳を山ほど考える。

 

やりたかったけど、連絡先がわからないから。。。

わかったとしても、どうやって編み子さん達を育てるのか。。。

デザインをおこしてデザインどおりの製品に仕上がるのか。。。

資金集めは。。。

売れずに在庫の山になったら。。。

そして、最後にはこれだけやったんだけど、できないのは私には向いていなかったと自分で自分を慰める。。。

なぜわかるかって・・・? 私はその昔、こんな経験山ほどしてきたからです。

 

でも、あきらめなかったのが関谷さんのすごいところです。

今では働きたくても働く場のない女性達に働く場を提供をして家事をこなしながら働ける環境を整備して持続可能なモノづくりを目指す。刑務所の女囚にもかぎ針を教えてあげているそうです。刑務所から出てから手に職をつけさせてあげているということです。

 

そんな関谷さんの事業、すなわちかぎ針一本だけで仕事ができる環境と仕組みを整えたビジネスが評価されて国連のビジネス行動要請(BCtA)に日本で12社目、中小企業では初めての加盟となったとのことです。

それはSDGs 17のゴールのうち、特に

ゴール 1 貧困の削減

ゴール 5 ジェンダーの平等

ゴール 12 つくる責任、使う責任

の3分野において、スルシーを通して貢献しているそうです。

志ひとつで世界に認められる会社になれる。

やはり、志を大切にしてぶれることがなく継続して事業展開をされている関谷さんをお手本にしたいって感じます!

 

BCtAとは

ビジネス行動要請(Business Call to Action : BCtA)とは、2008年に発足した国連開発計画(UNDP)を含む6つの開発機関・政府が主導する、長期的視点で商業目的と開発目的を同時に達成できるビジネスモデルを模索し、促進する取り組みです。BCtAは、企業がそのようなビジネスモデルと企業のコアとなる 技術を適用しながら、貧困層の成長を活性化させ、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を促進することを目的としています。

貼り付け元

https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/partnerships_initiatives/privatesector/privatesector5.html

 

CONTACT

まずはお問い合わせ
ページの先頭へ