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“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

ハレの日製作所は時代をつくる次世代に動画で時空を超えた「思い」を届けます。

これからの時代、どうしたって会議、打ち合わせ、セミナーで使用頻度が多くなるzoom使ってみました。

今のところ、招待されて参加しただけですが、参加してみての感想を記しておきます。

1度目はとある所属団体の勉強会でした。これは私は聞くだけ参加。

2度目は起業の仲間と起ち上げた会議の今後の運営方針について二人でzoomでやりとりしました。これが実質的な初参加体験。

私はコワーキングスペースにいたのですが、先方様はご自宅。ご自宅なので、後ろにご家族が通り生活感ありあり!始めはとまどいもありましたが、画面をパワポに切り替えられることを知り、今まで集まってしていた勉強会をするには効果があるかも・・・とzoomの可能性を感じました。

音声もクリアーで画像は粗いのですが違和感なくできました。

そして3回目が、石門心学実践講座の勉強会でご一緒の方から招待があり、ものは試しということでちょっとだけ突然の参加をさせてもらいました。

昨日は交流会ということで、事前連絡もせずに、その会のルールも知らず、参加させて頂きました。その中で、いいと思った点をあげてみます。

1.今まで以上の人とのつながりが可能。 金沢の参加者も。普段は会えない人とつながれる。

2.オンラインでつながった人はオフラインでもつながりやすいかもしれないという可能性

3.自分の会社で、或いは自宅での参加なので、気持ち的にリラックスした状態で臨める

4.パワーポイントに書き込みをしながら、説明ができるので講師業の方にはパワポとホワイトボードの一体化となりより伝わりやすい。

5.よく言われていますが、移動時間がないので時間の節約

ひるがえり、あまりよくなかったと感じた点

1.昨日は6名の画像付き参加だったのですが、ずっと画面に顔が出ていました。それぞれの視線を感じられない。話をしていて、どの程度伝わったかの空気感が読めないのが課題。

2.複数名のzoom会議では、会議を仕切る人の腕が必要。発言をまとめて、次の発言につなげるようなファシリテーター役のスキルが肝心

3.昨日はなかったのですが話が長い人へ対応が必要なのでルール作り

4.複数人が同時に話しをしない工夫

5.プロフィールを事前に連絡していなかった点と参加者のプロフィールの確認を怠っていたことは私の反省点

これからZOOMを使いながら進化していくのだと思います。

そして、これからはオンライン会議が当たり前となり、たまにオフラインで会うということになるのでしょう。人と人とのつながり方が一気に変わるという大変革の時代になったのですよね!!

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