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“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

ハレの日製作所は動画で次世代に思いを届けます。

法的には効力ありませんが遺言動画のサービスができました。

ロンブー淳さんが遺言動画ビジネスを起ち上げたと聞きました。

”死ぬことを意識することは生きることにつながる”とも語っています。

死ぬことを意識するなんて縁起でも無いって思う方がまだ多い社会ですが、日本人の死生観の有名な書物「葉隠れ」にも『武士道とは死ぬこととみつけたり』とあります。

この文章だけでは、なんか怖~い感じに受け取れますが、

『毎朝毎夕、改めては死に死に、常住死身になりて居る時は、武道に自由を得、一生越度なく、家職を仕果すべきなり。』にも呼応していて、いかに毎日毎日を生きていくかということにつながっています。

このように、その昔から死をある程度意識していた日本の文化がありました。

今回ロンブー淳さんが伝えたいのは、家族、友人へ届けたい感謝の心なのです。

法的な遺言となると、感謝の気持ちは数字で表すことになります。

すなわち、財産の分与をどうするか・・・。そこにはもちろん『感謝』は含まれますが生の声は届きません。やはり生の声の遺言をしておくと次世代にとってとても嬉しいことだと。。。

例えばよく聞く話、他界したおじいちゃん、おばあちゃんの顔写真は残っているけど、どんな声をしていたのか、どんな話し方をしていたのかを知りたいと。

動画におじいちゃん・おばあちゃんのメッセージがあったら子供達や孫達はどんなにか嬉しいでしょうか。

ハレの日製作所では、プロのカメラマンが撮影する動画をつくります。

メッセージの伝え方につてもご相談に応じます。

プロンプタームービーで撮影すれば思いはもっと届きます。

写真スタジオで写真を撮るように、動画で「思い」を残してはいかがでしょうか。

プロンプタームービーについてはこちらから

 

ロンブー淳さんのは、自分で撮影して伝えたい人にURLが届くサービスです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0eebf4c23fee09ea130b0e1d60f9f4fe0e0c3f87

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