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“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

とうとう動画で会社の「見えない価値を見える化」するブログシリーズも今回が最終回です。

 採用で自社の魅力を知らせたい

とお考えの方は必読です!

タイトルは、「採用力を強化する動画戦戦略」です。

 

目次

1.動画を採用力強化ツールとして活用

2.採用動画で“見える化”する内容

 

1.動画を採用力強化ツールとして活用

動画は企業の「見えない価値を見える化するツール」です。従い採用強化にも動画を用いることで効果が期待されます。もちろん、採用ツールとして

会社案内、カタログ、募集概要を直接、求職者に提供しますが、まず求職者に、貴社を選んでもらうツールとして動画の検討をしましょう。応募前に貴社を知ってもらうことで、事前に貴社情報を入手しミスマッチも避けられます。

動画を採用に活用

 

2.採用動画で“見える化”する内容

●成長できる職場であることを伝える

入社して間もない社員の一日を伝え、インタビューを入れることで求職者は就職した後のイメージがつきます。どのような未来が描けるかが具体的になっていくことで、安心して、応募してもらえます。

●会社の将来についてのビジョンを具体的に伝える

社長がこれから取り組む事業について生の声で語ることで、どのように自分が携わっていけるのか、どのように活躍できるのかが具体的にイメージできます。また会社のビジョンに共感した人を採用することは、採用後のモチベーションにもよい影響をもたらします。

●仕事の内容を伝える手段

どのような職場で、どのような雰囲気で、どのような先輩社員がいるのかは紙媒体での表現では伝わりにくいものです。仕事の内容も同じで、動画だとそれらがより具体的に伝わります。

●将来がイメージできる

1年後の自分2年後の自分がイメージしやすくなります。例えば2年後の新倉庫竣工から稼働にかけてどのように携わっていくのかのプランができやすくなります。

動画で将来のイメージを付ける

 

●働き方や企業文化を見える化し採用強化として動画を使う

特に中小企業では見えにくい働き方を動画で見える化することで、求職者は安心感が醸成されます。コロナ禍により、通勤はどうなるのかは大きな関心事になりました。どのくらいの規模のオフィスにどのくらいの人数が勤めているのかの“見える化”は応募の際の安心材料につながります。

動画で働き方を説明

●仕事以外の交流

社内イベントや表彰制度、その他の地域貢献、社会貢献の取り組みについても求職者は大きな関心事になります。過去のイベントを動画に入れるだけでも会社の雰囲気が伝わります。

PR動画で表彰制度説明

PR動画で社内イベント

貴社にふさわしいいい人材が入社する手段として

PR動画は有効な手段です

 

前号の小冊子シリーズ1234はこちらから読めます

『ハレの日動画』で自社の魅力をカタチに。1 ”動画が企業PRに効果がある理由”

『ハレの日動画』で自社の魅力をカタチに。2 企業のビジョンや“見えない価値”を動画に

『ハレの日動画』で自社の魅力をカタチに。3 動画制作のポイント

『ハレの日動画』で自社の魅力をカタチに。4 社長メッセージ動画

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