次世代に”思い”を届けるハレの日製作所は、地域の伝統文化も繋げたく思っています。
そのような意図で制作し、毎月1回月末にリリースしてお届けしています、”遠野見聞録”もすでに5回目となりました・
今回は、遠野出身で、今は東京で暮らしている北湯口舞さんをゲストにお迎えしました。舞ちゃんは、東京でお仕事をされていますが、遠野まつりの日には必ず帰省して踊ってると・・・。
そんな舞ちゃんが、2019年に最大のピンチに見舞われた・・・?
そんなワケも話してくれています。
ことわざに「人間万事塞翁が馬」とありますが、もしかしてこのピンチがなければ、
ロブちゃんと舞ちゃんは出会っていなかった???
そして、舞ちゃっんが何故そんなに踊りが好きなの?という素朴な疑問から「しし踊り」について深掘りし、聞きました。
”地元の方ならでは”のお話もあります。
他にも
舞ちゃんが”しし踊り”で踊る役は?
そしてその役ってどういう意味があるの?
何歳からデビューするの?
どのようにして踊りを覚えるの?
どんな保存会があってその保存会による踊りの違いはあるの?
遠野まつりが日本の他のお祭りとは何か違うところはあるの?
と盛りだくさんの内容を14分ほどにまとめました。
遠野は柳田國男さんが「遠野物語」を著したように、日本の中でもちょっと独特な雰囲気があり、
遠野の地では、その雰囲気を現在でも感じることができると言われています。
物語とリアルが交差する場所とも言われています。
もしかして、”遠野見聞録”の画面にいる”河童”や”寒戸の婆”を直接感じることもあるやもしれないのが
遠野ということ!
これをご覧いただいた方が少しでも遠野に興味を抱いてもらえたらと思っています。
また来月も舞ちゃんに登場して頂き、さらに遠野まつりや遠野について深く、深く語って頂きます。6月30日リリースです。お楽しみに!
今までの動画はこちらから・・・。 VOL.3は、ロブちゃんのご主人の「しし踊り体験」です。