このブログにて、幾度となく企業の非財務情報をお伝えするのには動画が最適ですとお伝えしてまいりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
小冊子誕生！ 『ハレの日動画』で自社の魅力をカタチに。2 企業のビジョンや“見えない価値”を動画に | ブログ – ハレの日製作所 (hare-no-hi.co.jp)
たった1年ちょっと前ですが、実際のところ、この当時は、「非財務情報」という聞き慣れない言葉だったかと思います。
具体的な「非財務情報」を紹介します。
1．社長の魅力
社長が事業にかたむける熱意、お客様への誠意、社員への愛情は書面ではなかなか伝わりません。
2．社内環境や社内コミュニケーション
どのような職場で製造されているのか、どのような人が働いているのか、どのような職場なのか、これらも写真だけでは伝わりにくいものです。
3．表彰制度
どのような表彰制度が整っているのかは企業の特徴になります。
4．地域活動・社会活動
大切なPRポイントです。
最近、経営に「サステナビリティ」を取り入れる傾向が高まり、俄然この「非財務情報」という言葉があちこちで叫ばれるようになってきました。
私としては万感の思いがあります。
数年前までは、企業経営には必要なものは、財務情報だけでした。銀行の融資を受ける時も上記の「非財務情報」はおろそかでしたし、書面上には現れていませんでした。
それがここ数年で大きく変化してきたのは、やはりサステナビリティ、すなわち「持続可能」というキーワードが企業経営に求められるようになったからだと思っています。言うまでもなく、SDGｓの浸透が昨今急速に進んだことも影響されていることと思っています。
そこで、改めて、企業の非財務情報をどのようにチェックするか・・・？
このチェックにSDGｓの観点を使うことをおすすめします。
ハレの日製作所は、まずは非財務情報についての「企業体質チェック」をします。
そこで得られた結果から、その発表の手段として、動画をご活用されてみてはいかがでしょうか。
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