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“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

昔撮った運動会、家族旅行、結婚式等々…。
押し入れの奥にしまったままのビデオテープ、ありませんか?
もし「そのうち観よう」と思っているなら、少し急いだほうがいいかもしれません。今、静かにそして確かに迫っているのが“ビデオテープの2025年問題”です。

VHSや8mm、ミニDVなどの磁気テープには寿命があります。一般的に20~30年が耐用年数とされており、1990年代~2000年代前半に撮られたテープは、ちょうど限界を迎えようとしているのです。

さらに追い打ちをかけるのが再生機器の問題。ビデオデッキはすでに国内での製造が終了しており、今ある機器が壊れてしまえば、修理も難しくなります。

ユネスコも「磁気映像資料は2025年までにデジタル化しないと失われるおそれがある」と警鐘を鳴らしています。つまり、テープの中の大切な思い出が、近い将来“永遠に再生できなくなる”かもしれないということなのです。

当社では、丁寧で確実なダビングサービスを行っております。ご依頼いただいたテープは、信頼できる提携工場にて1本ずつ確認・再生しながら、確実にデジタル化します。

ダビング料金は、テープ20本以上なら1本980円(税別)

「カビが生えていても大丈夫?」と心配な方、ご安心ください。当社ではカビ除去用の再生機器を使用し、できる限りの修復対応をいたします。実際に、津波で泥まみれになったテープを復元できた事例もございます。

家族の声、懐かしい笑い声、当時の風景――
アナログテープにしか残っていないその瞬間を、デジタルで未来に残しませんか?
テープの劣化は日々進んでいます。思い出が無くなってしまう前に、ぜひこの機会にデジタル保存を検討ください。

※発送費・カビ除去,テープ切れ修復費用は別途いただきます。

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創業記念動画、PR動画、事業承継動画のハレの日製作所

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