皆さんのおうちにも、きっとあるのではないでしょうか。押し入れの奥、戸棚の上、重たい段ボールの中に、分厚いアルバムや古びたポケットアルバム。どれも大切な思い出が詰まっていて、捨てるには惜しい。だけど、保管するにも場所を取るし、紙の写真はどうしても劣化してしまう。そんなお悩み、ありませんか?
先日、「アナログテープのデジタル化」に関するブログを書きました。ありがたいことに、「うちにも昔のビデオがたくさんあって……」というご相談を頂いています。そこで今回は、同じく“想い出の保存”というテーマで、紙焼き写真やアルバムのデジタル化についてご紹介したいと思います。
紙の写真、どうする?
今はスマホやデジカメで撮った写真を、パソコンやクラウドに保存するのが当たり前の時代。でも、2000年代より前は違いました。現像してもらった写真を、ポケットアルバムに入れたり、ちょっと高級な台紙付きアルバムに貼ったり。ときにはお菓子の缶や封筒にまとめて入れて、とりあえず保管していた。そんな時代がありました。
そして今、その“紙の写真”たちが、静かにご家庭のスペースを圧迫しています。
「見る機会がほとんどないけど、捨てる気にはなれない」
「子どもや孫に見せたいけど、整理できていない」
「災害のことを考えると、デジタルで残した方が安心かも」
そんな方々に向けて、ハレの日製作所では紙焼き写真やアルバムのデジタル化サービスを提供しています。
古いアルバムも、ばらばらの写真も対応します
アルバムの形も、写真の整理のしかたも、ご家庭によって様々です。ハレの日製作所では以下のようなケースに対応しています。
*分厚いアルバム
→ ページごとのスキャンと写真一枚ずつの個別スキャン
スキャンしたデータはDVDで2枚お渡しします。1枚は写真画像保存用、もう1枚はテレビなどでスライドショー再生ができるDVDです。
*ポケットアルバム
→ アルバムごとスキャン
*お菓子の缶に無造作に入った写真
→ 一枚ずつ丁寧にスキャン
*台紙に貼られた大きめの写真
→ サイズに応じてスキャン
値段は?品質は?
当社の価格は、全国展開している大手チェーンよりもお手頃です。実は、大手である某有名チェーンが使用している業者と、当社が依頼している業者は同じ。つまり、品質はそのまま、価格は控えめというわけです。
たとえば、**分厚いアルバム1冊あたりのスキャン費用は4,070円~**となります。20冊あれば、8万円ほどになる計算です。「安くはないけれど、それだけの価値がある」と言っていただけると自信をもってお薦めします。ちなみに某チェーン店では同じ内容で初期費用だけで2000円以上お高くなります。
もちろん、お見積りは無料。内容を見てからご判断いただければ大丈夫です。
捨てられないなら、残す方法を!
明治・大正時代の貴重な写真があれば、なおさらです。戦前の白黒写真、セピア色になった集合写真、若かりし日のご両親や祖父母の姿。こうした写真は、まさに家族の歴史そのものです。
劣化してしまう前に、色あせてしまう前に。
場所をとる前に、そっと、でも確実に。
**写真のデジタル化は「整理」ではなく、「未来への贈り物」**かもしれません。
まずは、お気軽にお問い合わせください
「これは対応できる?」「アルバムとバラ写真が混ざってるけど大丈夫?」
どんなことでも、まずはお気軽にご相談ください。量が多くても、遠方でも、対応いたします。
当社では、お客様の大切な思い出を、次の世代へつなぐお手伝いをしています。
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