Harenohi Blog
“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

ハレの日製作所が毎月参加している石門心学実践講座にて、メイン社長 山尾百合子さんが担当発表者の時にいつもおっしゃるのは、「会社は社会のもの」だと。

これって創業者で30年以上経営をしている山尾社長がおっしゃるから説得力があると強く思うわけで・・・。

そんな、「会社は社会のもの」という観点で起業家を育てる社会企業大学のプランコンテストの見学に行ってまいりました。

2週間前に品川区のウーマンズビジネスグランプリに参加したということもあって他のコンテストも見学させて頂こうと思い参加致しました。

基調講演での田坂広志さんは 金もうけが目的だけの企業、いわゆる野蛮な資本主義に対し社会起業家には 

・知恵

・関係資本

・信頼資本

・評判資本

・文化資本

・共感資本

この6個が動きだして様々な人たちが集まってくるとおっしゃていました。

よく言われる 「ファンをつくる」ということですが、そのファンはお客様だけではなく、関係する取引様とか世間の人々に広くファンをつくるということを田坂さんは伝えたかったのだと思います。

さてさて、そのソーシャルビジネスコンテストは福島の再生エネルギーで福島の復興を実現する福島県出身の合同会社 SASUKENAGY 代表の 渡邊千春さんがグランプリと共感賞のダブル受賞をしました。

大企業・大都会を中心にした経済システムに疑問を感じ、故郷福島県の事故を起こした原発に近い場所で風力発電をおこし、そのエネルギー資源と風力発電の設置地面には綿を栽培をしてオーガニックコットンを栽培するという事業です。

場所は風力発電には適さないとされている低風速の地帯ですがそれでも元いた会社であるGEの協力を得て設置をしていくとのことです。

そして福島県内のエネルギー問題も解決をして、綿の栽培から雇用創出をし、ゆくゆくは福島県沿岸部で原発一基分の発電をしたいとの事業プランでした。

渡邊さんは50才くらいだと思いますが、今までの経験をフルに社会に役立てるべく起業をするとのことです。こういうプランは紛れもなく田坂さんのさきほどの6個が動き出しますよね。

会社は誰のもの・・・? そう。山尾社長がおっしゃっているように会社は社会のものだと思います。

社会のために何ができるか・・・その基本を忘れてビジネス展開しては先々は見通せないですよね。そう強く感じたソーシャルビジネスコンテストでした。

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