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“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

【55年前の思い出】

私は55年前の大阪万博を体験しています。当時は小学生でした。太陽の塔やアメリカ館の月の石、宇宙服、そしてソ連(当時)のパビリオンで国土の広さに驚いたことなど、さまざまなことを学んだ記憶があります。何より印象的だったのは、父が海外の人々と楽しそうに会話している姿を何度も見たことで、それまでの父を見る目が明らかに変わった経験をしているのです。

【先週の万博体験】 そんなわけで、私が生きている間に日本での万博開催はもうないと思いどうしても行きたかったEXPO2025に、先週駆け込みで2日間足を運びました。

【私が一番感動した瞬間】 2日目、これで万博ともお別れだなと思いながらゲートをくぐろうとした瞬間。前を歩くお母さんと手をつないだ5歳くらいの男の子が、くるっと後ろを向き、上を見上げて大きな声で「万博ありがとう」と叫んだのです。 私はこの瞬間に心から感動しました。きっとこの子は何度も万博に連れてきてもらい、さまざまな体験を通して本当に楽しい時間を過ごしたのでしょう。そして、万博で得た体験・経験や感動は、彼の将来に必ず影響していくと感じました。 還暦を過ぎた私にとっても、さまざまなパビリオンでの体験や歌・ダンスのパフォーマンスは大きな影響をもらいました。小さなお子さんにとっては、これからの人生の礎となるほどの体験ができるだろうと思えるほどの素晴らしい万博でした。 当初大阪万博には批判もありましたが、こうした子どもたちの姿を目にすると、日本の未来はきっと明るいと感じます。同時に、大人としてその子どもたちに恥じない行動をしなければ…と改めて考えさせられました。

【会場で感じた秩序と配慮】 本当に素晴らしい万博でした。行くのが遅すぎたと思うほどです。何より感動したのは、大阪の人々の努力です。批判もある中きっとさまざまな修正したのだと思います。 会場までの電車内でも、東京では考えられないほど若い人がご老人にすぐ席を譲っていました。(私は譲られませんでしたけど(笑)😜) 最終週は1日20万人以上が訪れ、どのパビリオンも長蛇の列。しかし、老若男女、世界中の人々が整然と並び、秩序が保たれていました。ベビーカー優先枠や車椅子優先枠もあり、そのような方々に負担にならないような配慮も見られました。足元がおぼつかないご老人も楽しそうにパビリオンを回り、周囲の人々が自然にサポートしている姿に感動しました。これが本当の共生社会なんですよね!

【映像表現の美しさ】

各国のパビリオン紹介は、紙の配布ではなく当然のように映像オンリーでした。映像は4Kは当たり前、16Kも使用されており、その美しさに圧倒されます。空中撮影は明らかにドローンによるもので、物語映像も実写とアニメーションが融合され、映像そのものの美しさだけでなく、物語もコンパクトでわかりやすい構成になっていました。視覚的体験の素晴らしさは、万博の魅力をさらに高めていました。

【SDGsと未来への取り組み】
また、気候変動への意識が低下しているかのように見える昨今の世界情勢ですが、万博会場ではSDGsが当たり前のように実践されていました。中東諸国のパビリオンでは石油に頼らないエネルギー開発が進められ、日本企業パビリオンでもペロブスカイト太陽電池を使った電力共有や新しいエネルギー供給の実証実験が行われていました。
各国のパビリオンからは、これからどの分野に力を入れて国の発展や世界への貢献を目指すのかがよくわかりました。EXPO2025のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」が、来場者に強く伝わる内容でした。未来に向かって挑戦していく人々の意志を感じられましたし、多いに考えさせられる素晴らしい万博でした。

【万博の意義】
55年前の万博のあと、日本はオイルショックを経て大きく海外への販路を開きました。毎年の貿易黒字、世界中にあふれる“Made in Japan”製品、そして『Japan as No.1』の刊行。あの時代、日本は目覚ましい発展を遂げました。
今振り返ると、人々の意識の中で「世界への扉が開いた」きっかけのひとつが、1970年の大阪万博だったのかもしれません。
そして今回の万博も、きっと何かしらの未来へとつながる行動のきっかけになるように思います。特に子どもたちにとっては、将来の夢が心に刻まれたのではないでしょうか。
さぁ、これから私たちが何をしていくのかが問われています。未来は希望に満ちています。その未来に向かって、みんなで歩んでいきましょう!

【感謝の気持ち】
冒頭の男の子と同じように、「万博ありがとう‼️」
素晴らしい体験でした。

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