ハレの日製作所は時代をつくる次世代に動画で「思い」を届けます。
今回からテーマ分けしてブログをお届けします。
今回のテーマは動画！
先日とあるイベントにお招き頂き、丸ビル 21階のブルームバーグ東京オフィスを訪れました。もちろん私にとって初めて足を踏み入れる場所。
そこで、ブルームバーグ東京オフィスが動画をどのように活用していたかを報告します。
まぁ、とにかくオフィスに入るのに手続きがいろいろありましたが・・・。
ようやくオフィス内に入ることを認められ、中に入ると、15メートルほどの廊下片側一面の壁に世界のブルームバーグオフィスの動画が流れていて来訪者を迎えてくれるのです。その動画も洗練されていて、美しい。社のコンセプトである「金融の世界がより鮮明に」などの文字は使わず、グローバルな展開、世界のブルームバーグオフィスやそこでで活躍する人々の様子が表現されていました。音楽なし、ナレーションなしです。
お客様はその廊下を歩いている間に、PR動画が脳裏に焼き付き、ブルームバーグ社について知る仕組みになっていたのです。ハレの日パークでも繰り返しお話していますが、今の時代は動画で企業のイメージ、いわゆるその企業を取り巻く世界観を表す時代になったと。
まさしくブルームバーグ東京オフィスでは、来訪者に「ブルームバーグとは」を短い時間で動画を用いて説明しているのです。さすがだと思いました。
なかなかここまでできる会社は少ないですが、あなたの会社でも、お客様が受け付けを済ませ、担当者が受け付けに来るまでの間・・・そのお待ち頂いている短い時間に社のPR動画が自然と目に入るようにするモニター設置。これなら可能ではないでしょうか。お客様にとっても、お取引先様にとっても短い時間で会社を理解して頂く機会となります。
その前に、PR動画を制作しなければなりませんが・・・。
