ハレの日製作所はあなたの会社の”強み”を動画で表現します。
先日の日米首脳会談にて、管総理とバイデンアメリカ大統領は気候変動問題で協力を強化するために、日米パートナーシップ協定の創設を合意しました。そして2050年の温室効果ガス排出を実質ゼロにする共通目標の達成と2030年までの国別削減目標を引き上げる方針について確認しました。
この影響はもちろんビジネス界にもおよんできます。温室効果ガス排出削減に政府から求められる要求も大きくなっていくことでしょう。
このように、世界が同じ方向に向かい動いている現代は、企業も同じ方向へ向かい動いていかないと、持続が困難となっていきます。
さらに、昨今ではESG投資の側面からも環境だけではなく、SDGsに掲げられている17の目標と169のターゲットを意識した企業活動が求められるようになってきました。このことは大企業だけがやればいいのではなく、サプライチェーンである中小企業にも及びます。
すでにアップル社は、サプライヤーに対して、2030年までに使用する電力を全て再生エネルギーにするように求めています。
Apple、生産通じた温暖化ガス排出を実質ゼロに 30年に: 日本経済新聞 (nikkei.com)
(出典 日経新聞)
(出典 Apple ホームページ)
Apple、サプライヤー110社以上の 再エネへのを課題解決に協力 – Apple (日本)
(出典 Apple ホームページ)
また、新疆ウィグルでの強制労働の問題も、国家間の対立だけではなく、製品がどのような過程で生産されたかについて、世界中から厳しい眼差しを向け有られるようになりました。
下記サイト参照ください。
ユニクロと無印良品、新疆綿で板挟み状態に-中国市場の存在大きく – Bloomberg
このように、企業活動を続けていく上で、気候変動の問題も政治がからんだ社会問題も目をそむけるわけにはいかなくなりました。
ハレの日製作所は企業のCSRへの取組に関するベースラインチェックを手がけています。
企業の社会的責任として、今何ができているかの精査。そして課題を抽出します。
そして、大事なことは、”開示”することです。それが社長メッセージとして動画でお話をすれば効果がより大きくなります。
課題解決のための方策が決まっていても、それを宣言しなければ、ステークホルダーにはわかってもらえないからです。
せっかくですのであなたの会社のCSRへの取組をアピールしませんか?