以前から一度は行ってみたいと思っていた歌舞伎町のゴールデン街。
とはいえ、怖そうなイメージの為、一人で行く勇気は毛頭なく、誰かに連れていってもらえたら・・・と思っていました。先日、旧友との食事会の後の二次会にて、「ゴールデン街行ってみる？」とお誘してくれて・・・。人生初のゴールデン街体験！
小さな路地が入り組みそんな路地に所狭しと飲み屋さんが並んでいて・・・、まるで昭和の飲み屋さん街。
開けっぱなしの扉なのでおのずと中が見えてしまい、楽しそうにおしゃべりをしてアルコールを飲んでいる人・人・人。あ～ゴールデン街ってこういう雰囲気なんだと納得。ただ覗いて見ると日本人よりも外国人が多かったのも印象的でした。
ゴールデン街はお店によって特徴がはっきりしていて、洋楽ファンが多く訪れる店、文豪が多く訪れる店、映像制作者が多く訪れる店とあると聞いています。従い、誰かに紹介してもらわないと、ちんぷんかんぷんな話ばかりで面白くないとのことです。今回紹介してくれたお店は、ママさんが三味線を弾いたり、お客さまが踊とか人形遣いがいたりと、とても日本文化に造詣が深いお客様が多いお店でした。
そこで、ママさん曰く来年が50周年とのこと。
大がかりな周年パーティをホテルや会場を借り計画をされているとのことでした。
40周年の時のお写真がパネルにしてあったのを拝見するとなんと300名も集まったとのことです。
まず、飲み屋さんで50周年ってすごくないですか？
そして40周年で300名の集客もすごくないですか？
来年の50周年も大がかりなパーティを考えておられているとのこと。
そして来年の周年なので今年から準備を始めるとのことでした。
パーティ会場を特定をして、案内状を作成して、パーティでの歌舞音曲の出し物を考えたり・・・と大変なことはたくさんあるけど、とても楽しみにしているとのことでした。
周年記念の案内をすると、少し遠ざかっていたお客様も来店してくれて懐かしんでくださります。
周年どうしようか・・・、やりたい気持ちもあるけど、手間がかかるしと思われてたら、ハレの日製作所がお手伝いをします。開催できるのであれば、開催する方がいいと思います。
周年記念パーティをする意味は、過去を振り返るだけではなく、未来を創っていくためのものです。周年が近い方はご検討してみてはいかがでしょうか。
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