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“ハレの日パーク”

ハレの日マーク

ハレの日製作所は時代を作る次世代に「思い」を動画で届けます。

「正直、どこでもやっている運動会の動画をこんなにかっこよく編集してくれるとは思ってもみなかった」

昨年の秋、とある会社の社内運動会をマイクロドローンをメインに使用して撮影をしました。

その納品のため、発注してくださった会社を訪問した時のご担当者の感想がこの言葉でした。

この感想・・・心から嬉しいです!

この動画は、公開をする予定がなく、皆様にお見せできません。すみません。

運動会の場所は屋内施設でしたので、天候の不安もなく、マイクロドローンも大活躍でした。

参加人数は約500名の大規模運動会。

まずは開始前にドローンが飛びますよ・・・との司会のアナウンスの後、会場入り口から

受付、競技場にてマイクロドローンが縦横無尽に飛び、それを観た子ども達が無邪気に追いかけ、自然な笑顔をカメラに向けてくれるのです。

マイクロドローンの一番のポイントは撮影される人々が、かまえることなく自然な笑顔をつくってくれること。そこにはカメラマンが「はい。笑って・・・」みたいな言葉は不要。

被写体も撮影側もストレスフリーでいい表情をしてくれるのですが、それにはワケがあります。

それはドローン操縦士が卓越した技術があるということ。

FPV(一人称視点)でドローンに搭載したカメラからの映像を見ながら飛行をさせるのですが、被写体の目線でぴったりと止まり、場合によってはドローンがその人に向かい挨拶もするのです。それによって、被写体となる方がおもわず笑顔になるという仕掛けなのです。

競技の撮影では、

大玉送りでは、空中を送られる大玉をドローンが追いかけ、

綱引きでは、綱の真ん中の人のいない部分をくぐり抜け、両端に分かれているチームを数字の8の字状にドローンが飛行し、

玉入れでは玉が上方のかごに入っている様子をドローンが旋回し、

リレーでは走っている走者をドローンが同じスピードで追いかけます。

どうですか・・・?

イメージできますか?

ハレの日製作所では、それに加えて、編集時、その会社の企業コンセプトも動画に合わせて入れ込み、単に運動会の撮影だけではなく仕上げていきます。従い、それを入れることで、お客様にとって記録動画ではなくメッセージ性があり、より意味のある動画に仕上げていくのです。会社のコンセプトが運動会の動画に網羅されることにより社員の方々に浸透していくのです。

そんなワケで思った以上の出来栄えとなって喜んで頂けるのだと思っています。

これからは動画の時代・・・、ホームページ刷新のおりに動画を盛り込むだけで企業イメージは変わりますよ。。。

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